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HIV患者との共存|差別、偏見をなくして生きやすい社会づくり

HIV患者と生存については、今の時代は、HIV患者の生存率が高くなっています。以前は、HIVと聞くと偏見などを持つ人が多くなっていましたが、その差別や偏見をなくして生きやすい社会づくりが重要と言われています。
実際にここ30年でエイズを発症させるヒト免疫不全ウイルスの研究については、進歩しています。今では、抗レトロウイルス薬が開発されてHIV感染をコントロール出来るようになってきました。しかし、感染者たちの苦しみを癒す事は出来ないといわれています。
HIV感染症は完治しませんが、体内でHIVウイルスの増殖を防ぐ抗レトロウイルス薬治療を受ける事により、ほとんどの患者さんが普通に生活を送ることが出来て、子供を持つことも可能となっています。
この抗レトロウイルス薬治療を受けたHIV感染者のうち9割以上が、血液中のウイルス量が測定不可能なレベルまで下がると結果を得る事が出来たといわれていて、数年前までは最高で7割だったのと比べると大きな進歩と報告しています。HIVに感染しても適切な治療を受ける事により、感染を長期に渡ってコントロールする事か可能となっています。
この治療には、血液中のウイルス増殖を抑える薬が使用されていて、その結果、日和見感染症、免疫力が低下するとき、健康な人なら通常は感染しない弱い病原体が病気を引き起こしたり、死に至る危険性が高い、エイズの発症を阻止する事が出来ます。
しかし、基本的にこの治療を開始したら継続的な服用が必要となり、今の研究では、抗レトロウイルス薬の改良に重点を置いているようです。たった2、3年で治療全体を一つの錠剤にまとめることができました。これは、HIV感染者にとって喜ばしい進歩といえます。
今までは、決まった時間に決まった量の薬を服用する必要があり、多い人の場合には、1日に数十錠もの薬を飲む必要があったのですが、この錠剤は1日に1錠飲むだけで手軽に摂取する事が出来るようになりました。
更に、HIV治療における副作用などの抑制も研究されていて、今までは、薬が体に合わない場合には、治療を中断する必要がありましたが、抗レトロウイルス薬は、人がウイルスに接触したとしても、感染をしないようにする働きがあると言われています。
HIVに感染すると、最初のうちは、2週間に2回の頻度で病院へ通う必要があります。実際に、病院によっては、差別する病院もあり、差別などがない病院へ通う必要があります。
今の時代は、カウンセリングも丁寧に行ってくれて、感染からのショックで立ちなおることが出来ない状態でしたが、カウンセリングを続けることにより、自分なりに前に歩いていく事が出来るようになりました。
ある日、皮膚にボツボツとイボのようなものができて、水いぼが出来たということで、近くにある皮膚科に受診しましたが、HIV感染者は治療する事が出来ないといわれました。
実際に今の時代は、技術なども進化しているのですが、その中でやっぱり、大きな病院と小さな病院などにおいて差はあると思います。差別がいけないというのは誰でもわかっている事ですが、病院側の意見としても、対応する事が出来ないという事はあります。
やっぱり、大きな病院などに通う事により、ある程度の治療を行う事が出来ますが、皮膚科など専門科しかない病院ではそこまで進歩していないような気がしますし、都会の病院と田舎の病院でも違っていますよね。
HIVの差別や偏見だけでなく、実際にどの病院でもどんな病気でも対応する事ができるといえばウソだと思います。実際に大きな病院はきちんとドクターもそろっていますが、田舎の病院では手術をする場合には、都会の病院を紹介される仕組みになっています。
私がはっきりとそういえる理由としては、癌などといわれる病気でも、実際に小さな病院で行う事が出来る治療って決まっています。
患者さんからすれば、実際に偏見だ差別だという人も多いと思いますが、個人病院で出来る範囲って決まっていますし、皮膚科を受ける場合でも、HIV感染者だからということで、実際に自分が通っている病院へ出向く方が安心するのではないかと感じます。
病院側に対しても小さい病院へ行っても対応できる病院と出来ない病院があり、大きな病院や大学病院などについては、研究がおこなわれているので治療が可能でも、小さい病院は、そこに至っていない、数少ない病気などに関しては、治してやりたいと感じた場合でも、自分の技術ではどうにもできないという考え方も必要になってくるのではないかと私は思います。心当たりのある人はいますぐHIV検査を⇒ふじメディカル検査キット